こんにちは発達障害の黒羊です(ASD&ADHDの診断持ち)
今回も発達障害当事者として役に立つ習慣TOP3を紹介していきます。
脳の活性化と対になる安定化にフォーカスしていきます。
前提として
前提として以下の2つと合わせる事で非常に大きなシナジーを生みます。ぜひ、組み合わせてみて下さい。
オススメの組み合わせ
ドーパミンの活性化、セロトニンの摂取、自立神経の安定化の組み合わせは非常にオススメです。最低この二つをやっておけば発達障害(ASD&ADHD)の方はだいぶ立ち回りやすくなるのではないでしょうか。
概要 自律神経の安定にフォーカス
ドーパミンの活性化とセロトニンの摂取で安定化だけでなく、
自律神経の安定化にこの記事で書かれた習慣を取り入れてみましょう。
ドーパミンによる脳の活性化により、「エンジンやアクセル全開!」
セロトニンによる精神の安定化により、「ブレーキやハンドルも効くようになった」
車で例えるとこんな感じですが、もう一つの自律神経の安定化で「メンテナンスや保守もバッチリ」と体感する事ができます(注:私の主観です)
どうしても自律神経の切り替えが苦手なので、寝つきと寝起きが悪いのですが、この記事で自律神経の安定化を図れば熟睡や疲労感から解放される事請け合い・・・かも?
第1位 温冷浴
体感的に強力なのが温冷浴。
どれくらいかというと、普段のお風呂上りから就寝に至るまでの時間に「うわ、しんどい、身体が重い」と呟きたくなるほどです。
つまり、副交感神経優位となり体が休まっているわけです。
発達障害あるあるなんですが、交感神経過多で夜になると神経が高ぶったまま疲れや睡魔を感じにくい傾向にあります。交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズに行われていない訳ですね。
そこで温冷浴で自律神経の切り替えを促してやると、かなり健康的になれます
第2位 マインドフルネス&自律訓練法
第3位 朝から日光浴
これもよく言われてますが、地味に効果的です。
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